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活動報告

2023度先端光・電子デバイス創成学卓越大学院研究グラント成果報告会(2024.3.12)優秀者への表彰式が行われました2024.4.9更新

2024年3月12日、研究グラント成果報告会表彰式が行われ以下の学生が表彰されました。

最優秀研究発表者賞  理学 石山 泰樹

           工学 三上 杏太

 優秀研究発表者賞  工学 芳井 崇梧         

 

 

山根 聡一郎君(大学院生)が、2021年度先端光・電子デバイス創成学卓越大学院研究グラント成果報告会(2022.3.14)で最優秀発表者に選ばれ表彰されました。2022.6.22更新

山根 聡一郎君(大学院生)が、2021年度先端光・電子デバイス創成学卓越大学院研究グラント成果報告会における「ナノラジアン分解能を持つKerr効果測定技術の走査型への拡張 」の発表が最優秀と評価されました。

 

         

 

また、荒畑 雅也君(大学院生)に、奨励賞が贈られました。

石川 諒弥君(大学院生)が第51回(2021年秋季)応用物理学会講演奨励賞を受賞。2022.5.10更新

電子工学専攻の大学院生 石川 諒弥君が2021年9月に第51回(2021年秋季)応用物理学会講演会で行った研究発表「4H-SiCにおける電子移動度の異方性」に対して、応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。

リンク先URL:https://www.jsap.or.jp/young-scientist-presentation-award/recipients51

低消費電力集積回路の350℃基本動作実証。2022.4.5更新

金子光顕 助教、木本恒暢 教授(電子工学専攻)らのグループは、既存のSi(シリコン)半導体による集積回路では理論上動作不可能な高温環境において、SiC(シリコンカーバイド)半導体を用いることで集積回路の350℃基本動作実証に成功しました。

リンク先URL:https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/topics/research/20220325-2

木本恒暢教授が、化合物半導体エレクトロニクス業績賞を受賞されました。2022.3.29更新

木本恒暢教授が「炭化珪素(SiC)パワー半導体の先駆的研究と基盤技術の構築」という研究業績に対して、2022年3月22日に化合物半導体エレクトロニクス業績賞を受賞しました。

リンク先URL:https://www.jsap.or.jp/akasaki-award/recipients

木本恒暢教授が、応用物理学会論文賞を受賞されました。2022.3.29更新

木本恒暢教授が「”Defect engineering in SiC technology for high-voltage power devices” Appl. Phys. Express 13(2020)120101」という解説論文に対して、2022年3月22日に応用物理学会論文賞を受賞しました。

リンク先URL:https://www.jsap.or.jp/outstanding-paper-award/recipients43

 International Symposium on Creation of Advanced Photonic and Electronic Devices 2022をオンライン開催(2022.3.8)しました。 2022.3.10更新

 

原 征大君(工学研究科)が、電気材料技術懇談会第330回 発表奨励賞を受賞しました。2021/1/17更新

 

原 征大君(電子工学専攻)が、電気材料技術懇談会第330回 若手研究発表会で行った研究発表「高濃度ドープSiCショットキー障壁ダイオードにおける障壁高さの解析」に対して、発表奨励賞を受賞しました。

受賞日:2022年1月17日

原 征大君(工学研究科)が、ECSCRM 2020-2021 Best Oral Presentation Awardを受賞しました。2021/11/30更新

 

原 征大君(電子工学専攻) が、13th European Conference on Silicon Carbide and Related Materials 2020-2021 (ECSCRM2020-2021)での「Ideal Thermionic Field Emission and Field Emission Transport through Metal/Heavily-Doped SiC Schottky Barriers」での発表に対し、Best Oral Presentation Awardを受賞しました。

受賞日:2021年10月28日

 

重政茉於君(工学研究科)が、低温工学・超伝導若手合同講演会で信貴賞を受賞しました。2021/11/26更新

 

重政茉於君(電気工学専攻)が、低温工学・超伝導若手合同講演会での「スパイラル銅複合多芯薄膜線材の磁化損失低減に対するフィラメント幅・線材幅縮小の効果」の発表に対し、信貴賞を受賞しました。

リンク先URL:京都大学工学科HP

リンク先URL:R3低温工学HP_報告

宮谷俊輝君(工学研究科)が、MEMRISYS 2021 Excellent Poster Presentaion Awardを受賞しました。2021/11/22更新

 

宮谷俊輝君(電子工学専攻)が「Impacts of Oxygen Composition in an Oxygen-vacancy Reservoir Layer on Forming and Resistive Switching Characteristics in Pt/TaOx/Ta2O5/Pt Cells」を発表、MEMRISYS 2021Excellent Poster Presentaion Award を受賞しました。

リンク先URL:https://www.nims.go.jp/memrisys2021/poster.html

受賞日:2021年11月4日

 

2021年度第1回e-卓越カフェをオンライン開催しました。2021.11.4更新

  

※11/2終了

今年度もZoom形式により、履修生自ら企画・運営を行い自身の研究内容を紹介する卓越カフェを開催しました。

タイトル:「非線形量子干渉計による新計測技術 〜量子もつれ光子対を用いた赤外量子吸収分光測定〜」

日  時 :2021年11月2日(火)14:00~15:00

形  式 :Zoomオンライン

講演者:荒畑 雅也(京都大学工学研究科 電子工学専攻 D2)

【講演者より】

非線形量子干渉計は通常の干渉計と異なる様々な興味深い振る舞いを示します。本講演ではその原理の基礎的な説明から始め、歴史的背景や現在盛んに研究されている応用例を紹介、また私の博士後期課程進学のきっかけにもなった「量子もつれ光子対を用いた赤外量子吸収分光測定」に関する我々のグループの研究成果についても触れさせていただきました。

 

立木馨大君の所属する研究グループが、SiCトランジスタ性能を大幅に向上させることに成功しました。 2021.10.28更新

木本恒暢 教授(電子工学専攻)、立木馨大 本卓越大学院履修者らの研究グループは、省エネの切り札と言われるSiC(シリコンカーバイド)半導体で問題になっていた欠陥を独自の手法で大幅に低減し、実用的な構造でSiCトランジスタの性能を6倍以上向上することに成功しました。

詳細はこちら:20211027

京都大学HP:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-10-27

 

山下尚人君(工学研究科)が、プログラム修了者(履修期間短縮)となりました。2021.9.30更新

国際セミナー道場2021をオンライン開催(2021.9.27)しました。2021.9.30更新

 

国際セミナー道場2021

日 時: 2021年9月27日 13:00~

方 法:  Zoomによるオンライン開催

13:00 – 13:15  Opening

13:20 – 15:20  Research discussions (oral presentation)

15:40 – 16:40  Group work (research proposal for sustainable society)

17:00 – 18:00  Special lecture                                              

        Prof. Dr. Alfred Leitenstorfer, University of Konstanz, Germany

        “Time-Domain Quantum Physics of the Electromagnetic Field”

18:20 – 19:20  Rump session

        Last-year Ph.D. students,  

        “Looking back on graduate school life”

        Message from an active young researcher in industry
        Dr. Takayuki Kiyohara, Panasonic Corporation

        “What I felt as a researcher in industry”

19:20 – 19:30   Closing

19:30 –            Reception (online exchange meeting)

 

重政茉於君(電気工学専攻)が、令和3年度電気学会A部門大会において若手英語口頭講演優秀賞を受賞しました。2011/9/3更新

重政茉於君(大学院生)が電気学会A部門大会若手英語口頭講演優秀賞を受賞しました。

PDF:R3電気学会_award

リンク先:京都大学工学研究科HP

リンク先:(一社)電気学会HP

 

原征大君(電子工学専攻)と高山創君(電気工学専攻)が、工学研究科馬詰研究奨励賞を受賞しました。2021.7.7更新

電子工学専攻博士後期課程の原征大君と電気工学専攻博士後期課程の高山創君が、工学研究科馬詰研究奨励賞を受賞しました。

PDF(拡大):馬詰研究奨励賞-1

【馬詰研究奨励賞】

本学工学研究科を修了後、本学科学研究所にて助手・講師として勤務、その後民間企業でご活躍された故馬詰彰様のご遺族から工学研究科に寄付して頂いたご遺産を活用させて頂くために、平成23年度に設けられた奨学表彰制度です。工学研究科では博士後期課程に進学した学生の中で、研究業績・品格ともに優れ、且つ欧米先進国で海外研修等を行おうとする者を奨励・支援するために「工学研究科馬詰研究奨励賞」として表彰するとともに、ご寄附を原資として海外研修旅費を支給しています。

リンク先:工学研究科HP

立木馨大君(工学研究科)が、工学研究科吉田研究奨励賞を受賞しました。2021.7.5更新

電気工学専攻博士後期課程の立木馨大君が、工学研究科吉田研究奨励賞を受賞しました。

PDF:研究概要

PDF(拡大):吉田研究奨励賞

【吉田研究奨励賞】

三和化工株式会社(京都市南区・吉田典生代表取締役社長)より、工学研究科の教育・研究の奨励を目的に頂いたご寄附を活用させて頂き、令和2年に創設された表彰制度です。工学研究科では博士後期課程に在学する学生の中で、優れた資質を持つ学生の研究活動や実績を奨励し「吉田研究奨励賞」として表彰し、ご寄附を原資として副賞50万円を贈呈しています。

リンク先:工学研究科HP

片山慎治君(工学研究科)が、NLP奨励賞を受賞しました。 2021.5.11更新

電気工学専攻博士後期課程の片山慎治君が、電子情報通信学会・基礎境界ソサイエティ・非線形問題研究専門委員会から、同研究会における発表に対してNLP奨励賞を受賞しました。

リンク先URL:https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/topics/hkh22

上田博之君(工学研究科)と徐宏傑君(情報学研究科)が、最初のプログラム修了者(履修期間短縮)となりました。2021.3.25更新

 

立木 馨大君(大学院生)が、2020年度先端光・電子デバイス創成学卓越大学院研究グラント成果報告会(2021.3.2)で最優秀発表者に選ばれ表彰されました。2021.3.19更新

立木 馨大君(大学院生)が、2020年度先端光・電子デバイス創成学卓越大学院研究グラント成果報告会における「Study on the relationship between oxide formation and interface states at 4H-SiC/SiO2 interface」の発表が最優秀と評価されました。

また、同成果報告会において積極的にディスカッションに参加した高橋 伸弥君(大学院生)に、審査委員長特別賞が贈られました。

 International Symposium on Creation of Advanced Photonic and Electronic Devices 2021をオンライン開催(2021.3.10)しました。 2021.3.19更新

 

 

荒畑雅也君の所属する研究グループが、可視光で赤外分光を行う新しい分析手法の実証に成功しました。2021.3.9更新

竹内繁樹教授、岡本亮准教授、向井佑研究員、田嶌俊之研究員、大学院生の荒畑雅也君(電子工学専攻)らは、量子もつれ光の干渉を用いて可視光のみの検出で赤外線を実現する「フーリエ変換型赤外量子分光法」を提案・実証しました。

詳細はこちら:https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/2021-03/210308_Takeuchi-bf4e2c1d90c4466e8a007bd748c72d0f.pdf

京都大学HP:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-03-09

 

木本恒暢教授が、山﨑貞一賞を受賞されました。2020.12.10更新

木本恒暢教授が「炭化珪素パワー半導体の基盤技術確立と実用化への貢献」 という研究業績に対して、2020年11月20日に山﨑貞一賞を受賞しました。

リンク先URL:https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/japanese/winners/newwinners.html

受賞日、論文掲載日、実施日等:2020年11月20日

 

Yanran Wangさんが、NOLTA2020 Best Student Paper Awardを受賞しました。 2020.11.19更新

電気工学専攻修士課程2年 Yanran Wang さんの 2020 International Sympoium on Nonlinear Theory and Its Applications (NOLTA2020) で発表した論文が Best Student Paper Awardを受賞しました。

リンク先URL:https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/topics/hkh20

 

村川悠磨君が 、TJCAS2020 Best Student Presentation Award を受賞しました。 2020.11.07更新

電気工学専攻博士後期課程1年 村川悠磨 君が オンラインで開催された IEEE CAS が共催する台湾・日本の二国間会議 TJCAS2020 において、Best Student Presentation Award を受賞しました。

リンク先URL:https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/topics/hkh18

 

木本恒暢教授が、ISPSD 2020 Ohmi Best Paper Awardを受賞されました。 2020.11.6更新

木本恒暢教授が”Enhanced Performance of 50nm Ultra-Narrow-Body Silicon Carbide MOSFETs Based on FinFET Effect”という研究業績に対して、2020年9月18日にISPSD 2020 Ohmi Best Paper Awardを受賞しました。

 

 

金 祺民君が、工学研究科吉田卒業研究・論文賞を受賞しました。 2020.11.6更新

電子工学専攻の大学院生 金 祺民君が工学研究科吉田卒業研究・論文賞を受賞しました。

リンク先URL:https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/topics/sa/20201016s

 

高橋義朗教授が、紫綬褒章を受章されることが決定しました。 2020.11.4更新

高橋義朗教授が令和2年の秋の叙勲において紫綬褒章を受章されることが決定しました。高橋教授の原子物理学分野、量子情報分野の発展に寄与された功績が高く評価されました。

リンク先URL:http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news/detail_1748.html

 

田中耕一郎教授が、仁科記念賞を受賞されました。 2020.11.4更新

田中耕一郎教授が「固体におけるテラヘルツ極端非線形光学の開拓」という研究業績に対して、2018年度(平成30年度)仁科記念賞を受賞しました。 

リンク先URL:http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news/detail_949.html

 

 国際セミナー道場2020をオンライン開催(2020.9.25)しました。 2020.11.14更新

 

伊藤滉二君が、工学研究科馬詰研究奨励賞を受賞しました。 2020.10.20更新

電子工学専攻の大学院生 伊藤 滉二君が工学研究科馬詰研究奨励賞を受賞しました。

 

木本恒暢教授、立木馨大(卓越大学院履修生)らの研究グループが、環境に優しい手法でSiC半導体の性能倍増に成功しました。 2020.9.8更新

木本恒暢教授、立木馨大(卓越大学院履修生)らの研究グループは、省エネの切り札と言われるSiC(シリコンカーバイド)半導体で長年、問題になっていた欠陥(半導体の不完全性)を、環境に優しい手法で大幅に低減し、SiCトランジスタの性能を2倍に向上することに成功しました。

リンク先URL:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2020/200908_2.html

 

木本恒暢教授らの研究グループが、逆転の発想でSiCパワー半導体の高品質化に成功しました。 2020.9.8更新

木本恒暢教授、小林拓真研究員らの研究グループは、低損失パワー半導体として有望なSiC(炭化ケイ素)で20年来の課題であった酸化膜/SiC界面欠陥を独自の概念、手法により、従来のベストに比べて1/10に低減することに成功しました。

リンク先URL:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2020/200821_1.html

 

永井恒平くんの所属する研究グループが、新たな「動的対称性」の創出を立証しました。 2020.8.13更新

永井恒平 理学研究科博士課程学生、田中耕一郎 同教授らの研究グループは、宮田耕充 東京都立大学准教授らと共同で、高強度レーザー光を固体に照射すると、光と固体中の電子状態が一体となった状態が形成され、新たな対称性である「動的対称性」が創出されることを実証しました。

リンク先:レーザー光と固体中の電子状態が共に創り上げる新たな対称性を発見 -極端に強い光と物質の相互作用に関する理解が大きく進展- | 京都大学 (kyoto-u.ac.jp)

理学部HP:タグ | 京都大学理学研究科・理学部 – Graduate School of Science / Faculty of Science, Kyoto University (kyoto-u.ac.jp)

 

杉浦健太君の所属する研究グループが、量子もつれ光源の半導体チップ集積に成功しました。 2020.6.9更新

竹内繁樹教授、岡本亮准教授、および大学院生の杉浦健太君(電子工学専攻)、殷政浩君らは、香港城市大学、南京大学、中国科学院らと共同で、光子の周波数量子もつれ状態を、集積化可能な「半導体チップ」として、同種の素子において世界最大の波長域とモード数で実現することに成功しました。

京都大学HP:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2020-06-10

工学部・電子電気工学科HP:https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/topics/tkuc12

書誌情報:https://aip.scitation.org/doi/10.1063/5.0009361

 

羅熙捷君が低温工学・超電導学会令和2年度優良発表賞を受賞しました。 2020.5.10更新

電気工学専攻の大学院生 羅熙捷君が、「過渡的・局所的擾乱により発生したクエンチに対して伝導冷却薄膜線材コイルを保護可能な検出電圧・電流減衰時定数の実験的調査」に対し、低温工学・超電導学会令和2年度優良発表賞を受賞しました。

工学部HP:https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/topics/ammy02

詳細はこちら:https://www.csj.or.jp/award/award_list.html

 

木本恒暢教授が、岩谷直治記念賞を受賞しました。 2020.3.31更新

木本恒暢教授が「高効率電力変換用SiCパワー半導体の基盤技術確立および実用化」 という研究業績に対して、2020年3月9日に岩谷直治記念賞を受賞しました。

 

 

伊藤滉二君が、電気材料技術懇談会第320回 発表奨励賞を受賞しました。 2020.1.24更新

電子工学専攻の大学院生 伊藤 滉二君が2020年1月に電気材料技術懇談会第320回 若手研究発表会で行った研究発表「SiC MOS 界面における伝導帯端の異常なゆらぎの発見」に対して、発表奨励賞を受賞しました。

 

 

伊藤滉二君が、応用物理学会 先進パワー半導体分科会第6回講演会 研究奨励賞を受賞しました。 2019.12.10更新

電子工学専攻の大学院生 伊藤 滉二君が2019年12月に応用物理学会 先進パワー半導体分科会第6回講演会で行った研究発表「SiC(0001)/SiO2界面における欠陥準位に対する反転層内量子化の影響」に対して、研究奨励賞を受賞しました。

 

 

森田遼平君が、2019 IEEE Photonics Conference Best Student Paper AwardのFinalistに選出されました。 2019.10.24更新

電子工学専攻の大学院生 森田遼平君が2019年9-10月開催のIEEE Photonics Conferenceにおいて発表した論文「8-W-peak Self-pulsating Photonic-crystal Surface Emitting Laser with Ring-shaped Saturable Absorber」に対して、Best Student Paper AwardのFinalistに選出されました。

リンク先URL:https://ieee-ipc.org/ 
受賞日、論文掲載日、実施日等:2019年10月3日

 

 鐘ヶ江一孝君が、第38回電子材料シンポジウム EMS賞を受賞しました。 2019.10.18更新

電子工学専攻の大学院生 鐘ヶ江一孝君が2019年10月に第38回電子材料シンポジウムで行った研究発表「Development of accurate and quick measurement method for hole trap density in n-type GaN layers by optical isothermal capacitance transient spectroscopy」に対して、EMS賞を受賞しました。

 

 

原征大君が、第46回(2019年春季)応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。 2019.10.8更新

電子工学専攻の大学院生 原 征大君が2019年3月に第66回(2019年春季)応用物理学会講演会で行った研究発表「高濃度ドープ4H-SiCショットキー障壁ダイオードにおける順方向熱電界放出電流の解析と障壁高さの評価」に対して、応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。

 

 

 国際セミナー道場2019を開催しました。 2019.9.26-27

 

PDFファイル :報告書 2019.9.26-27国際セミナー道場

原征大君が、TIA Summer School for Power Electronics 2019 奨励賞を受賞しました。 2019.8.27更新

電子工学専攻の大学院生 原征大君が2019年8月にTIA Summer School for Power Electronics 2019において、奨励賞を受賞しました。

キックオフシンポジウムを開催しました。 2019.3.5

 

京都大学卓越大学院「先端光・電子デバイス創成学」

キックオフシンポジウム

Symposium on Creation of Advanced Photonic and Electronic Devices 2019

日時

2019年3月5日(火)

場所

京都大学 桂キャンパス 船井哲良記念講堂 国際連携ホール

プログラム

司会 田中耕一郎(副プログラムコーディネーター)

10:00   山極壽一 総長 開会ご挨拶                            

10:10   大嶋正裕 工学研究科長 ご挨拶

10:15   堤誉志雄 理学副研究科長 ご挨拶

10:20   中村佳正 情報学研究科長 ご挨拶

10:25   木本恒暢 プログラムコーディネーター 卓越大学院概要紹介

10:55   株式会社島津製作所 冨田司様 ご講演 

11:05   住友電気工業株式会社 築野孝様 ご講演

11:15   日本電産株式会社 福永泰様 ご講演

11:25   三菱電機株式会社 水落隆司様 ご講演

11:35   写真撮影

12:00   昼食会(来賓)      

13:00   Poster Presentation by Graduate Students

—開催場所 船井哲良記念講堂 国際連携ホール—

14:30   休憩 (15分)

司会 白石誠司(工学研究科電子工学専攻長)

14:45   産業技術総合研究所 吉田郵司様 ご講演 

14:55   電力中央研究所 土田秀一様 ご講演

15:05   物質・材料研究機構 生田目俊秀様 ご講演      

15:15   量子科学技術研究開発機構 大島武様 ご講演 

15:25   休憩 (10分)

15:35   パネルディスカッション「魅力的で強い卓越大学院とは」

モデレータ 竹内繁樹(副プログラムコーディネーター)

パネリスト(敬称略)

荒川泰彦(東京大学)、冨田司(島津製作所)、築野孝(住友電工)、

福永泰(日本電産)、水落隆司(三菱電機)、吉田郵司(産総研)、

木本恒暢(京都大学)、野田 進(京都大学)、大木英司(京都大学)、

引原隆士(京都大学)、田中耕一郎(京都大学)

16:35    北野正雄  教育・情報・評価担当理事・副学長

大学院横断教育プログラム推進センター長 閉会ご挨拶 

17:00~18:30   懇親会         桂キャンパスBクラスター3F 桂ラウンジ

進行内容

 

 

冒頭の総長挨拶に始まり、各部局研究科長より挨拶があり、続いて木本プログラムコーディネーターより卓越大学院の概要説明があった。次に参画企業の「本卓越大学院への期待、博士像について」の多面的な内容による講演があった。未来の各企業も求め得る人材と本卓越大学院プログラムでの人材育成には、多様な共通点があることについて、相互で理解を深めることができた。参画企業、参画教授、入学予定者、参加者全員での記念写真撮影を行った。

ポスター発表会場では学生と参画教授や参画企業の皆様とが交流を深める場となり、意欲ある学生への期待が高まる大変活気のある発表会となった。また、参画企業、参画教授によるパネルディスカッションでは「魅力的で強い卓越大学院とは」をテーマにディスカッション、個々の意見を聞ける機会となった。現在の学生全体に対して10年後を見据えて自分自身で「わくわくするような研究」、関西ならではの表現で「おもろい研究」をしてほしい等多数の意見交換がなされ、今後の研究活動や成果に対する期待について述べられた。

【ポスター発表】【パネルディスカッション】

ディスカッション終了後、北野理事より全体を通して卓越大学院の今後の展望を述べられた。

当日参加も含めて195名の参加者があった。

以下内訳

学生

89名

学内教員

53名

学外参加者

21名

事務部

15名

その他

17名

合計

195名

以上