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プログラム紹介

育成する人材像

卓越大学院プログラムでは、「物理限界への挑戦と情報・省エネルギー社会への展開」を共通理念として先端光・電子デバイスおよび関連する学問分野を牽引できる国際的リーダー、具体的には以下の能力を有する人材の育成を目指します。

  1. 独創力
  2. 俯瞰力
  3. 挑戦力
  4. 国際力
  5. 自立力

産・官・学にまたがる多様な教育プログラム

上記の力を備えた人材を育成するために、工学研究科、理学研究科、情報学研究科のカリキュラムを尊重しながら、本プログラムの特色である研究科間の壁を取り払った融合教育を推進します。

修士課程入学直後から複数教員指導制を開始し、研究室ローテーションにより視野を広めます。

学年が上がるに従って、本プログラムを履修する学生全員が泊り込みの合宿形式で海外研究者と研究課題を議論する「国際セミナー道場」で切磋琢磨し、国内の連携機関(国公立研究所や企業)や海外の連携大学に短期滞在して武者修行する「連携機関フィールド・プラクティス」、「国際フィールド・プラクティス」を経験します。

学位審査を実施し、国際的な卓越性も担保します。この他にも学生の自由な着想に基づく研究提案を審査の上、研究助成を行う「光・電子デバイス創成学」研究グラント制度を導入するなど、多様な教育プログラムを実施します。

 

高めたい力 教育プログラム
独創力

研究室ローテーション、分野横断型連携講義(産官学連携講義)、 フィールド・プラクティス

研究グラント、各種セミナー等

俯瞰力

研究室ローテーション、分野横断型連携講義(産官学連携講義)、分野横断の複数教員指導制

国際セミナー道場、国際シンポジウム、各種セミナー等

挑戦力

研究室ローテーション、分野横断型連携講義(産官学連携講義)、フィールド・プラクティス、

国際セミナー道場、国際シンポジウム、研究グラント

国際力

国際フィールド・プラクティス、グローバルな学位審査、国際セミナー道場、国際シンポジウム

実践的英語トレーニング

自立力

研究室ローテーション、フィールド・プラクティス、国際セミナー道場、国際シンポジウム

研究グラント

 

学位

本プログラムを修了したことにより授与する博士学位は、工学研究科においては「博士(工学) 」、理学研究科においては「博士( 理学) 」、情報学研究科においては「博士(情報学)」です。それぞれ学位記に本プログラムの修了を記載します。