杉浦健太君の所属する研究グループが、量子もつれ光源の半導体チップ集積に成功しました
本学科の竹内繁樹教授、岡本亮准教授、および大学院生の杉浦健太君、殷政浩君らは、香港城市大学、南京大学、中国科学院らと共同で、光子の周波数量子もつれ状態を、集積化可能な「半導体チップ」として、同種の素子において世界最大の波長域とモード数で実現することに成功しました。
京都大学HP:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2020-06-10
工学部・電子電気工学科HP:https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/topics/tkuc12